株式会社設立に新しい価値観を提供します。

株式会社なんてできればいいんだ、どんな内容でも安く作った方が賢いんだ、専門家が作ったから大丈夫だと思っていませんか? 否 現在ではそれは通用しなくなっています。

当事務所は許認可申請の関係上多くの他の専門家が法人設立した定款や商業登記簿を多く目にしてきましたが、たとえば目的内容についてにしても

「ダッセェ~ 誰が作ったんだこりゃ 内容もめちゃめちゃだし、許認可の目的がかいてねーよ どんな専門家使ってんだ?」

という定款や登記簿が多くなっています。相手の会社のことを知りたいときまずは商業登記簿(履歴事項証明書)を取るのが一般的です。登記簿の情報であなたの会社のイメージが左右されるそんなこともあるのです。

 

そこで当事務所が提案するのは商業登記簿(履歴事項証明書)をただの情報ツールから取引先へのラブレターへ昇華させようというものです。

こんな考え方するのは当事務所だけでしょうwww(当事務所の会社設立ではもともとやっていたんですけどね。)

一生に一度あるかないかの株式会社設立です。例えれば大型量販チェーン店のやっすいサイズ合わない既製品スーツで済まさず、ちょっとお高めだがぴったりサイズにフィットしたおしゃれなスーツみたいな株式会社設立をしませんか?その方が愛着もわくし、何よりも長持ちするでしょう(スーツの実体験)

 

当事務所がなぜこのようなサイトを立ち上げようと思った理由は、この人たちホントにお客様のために会社設立をしているのかな?と思われる格安安売株式会社設立士業が世間を横行しているからなのです

 

 

商業登記簿(履歴事項証明書)は株式会社からのラブレターです。

「雪は天から送られた手紙である」

このロマンチックな言葉は北海道大学で雪の研究を行った中谷宇吉郎博士(1900~1962)の有名な言葉です。

一言でいえば降り注いだ美しい雪の結晶を見れば天空の状態がわかるというものです。

商業登記簿(履歴事項証明書)とは会社の定款の重要部分をかいつまんだものです。つまり

定款内容=商業登記簿(履歴事項証明書)といえます

貴方の会社の商業登記簿(履歴事項証明書)は誰でも法務局で取得することができます。言い換えればあなたの会社と新しく取引したい方々が受け取る手紙ともいえるものです。

つまり 「商業登記簿(履歴事項証明書)は株式会社から送られた手紙である」といえるのです

もう一度言います。
当事務所では商業登記簿(履歴事項証明書)をただの情報ツールから取引先へのラブレターへ昇華させようというものです。

そのためには定款は雪の結晶ように美しく人々を魅了するものでなければいけません

一例ですが当事務所作成の会社の定款の目的は文章の配列にも気を付けています。

 

他士業が作成した目的の配列例
(目的)
第2条 当会社は、次の事業を営むことを目的とする。
1. ○○○○○○○○○○○○
2. ○○○
3. ○○○○○○○○○○○○
4. ○○○
5. ○○○
6. ○○○○○○○○○
7. ○○○○○○○○○○○
8. 前各号に附帯する一切の業務

当事務所が作成した目的の配列例
(目的)
第2条 当会社は、次の事業を営むことを目的とする。
1. ○○○○○○○○○○○
2. ○○○○○○○○○○
3. ○○○○○○○○○○○
4. ○○○○○○○○○○
5. ○○○○○○○○○○○
6. ○○○○○○○○○○○
7. ○○○○○○○○○○○
8. 前各号に附帯する一切の業務

 

さてどちらの文章配列が美しいと思えますか?上段はでこぼこしていると思いませんか?
実際はもっとひどく、同じような事業の文言がいくつも入っていたり、わかりづらい事業表記もありました。これはお客様から漠然と伝えられたやりたい事業目的を相談、修正、校正なしでそのまま目的として載せたからでしょう。(同じ定款づくりをしているからこそ分かるのです。)

現在はモノにも機能だけでなくデザインの美しさが求められられる時代であることはみなさん否定はしないでしょう。

株式会社を設立するからには長く付き合い、いろいろな幸不幸、泣き笑いを共にするであろうあなたのパートナーです。
安かろう悪かろうではなく生まれてくる会社に最高のプレゼントしませんか?

文字は言霊です。定款にはあなたの未来、希望が散りばめられています。当事務所は文字の内容、読みやすさ、わかりやすさ、愛情を注いであなたの会社の定款づくりをしています。

当事務所は内容証明で相手の心を雪解けさせ解決に向かわせ、その後担当になった弁護士から流暢なお手紙いただいたり、トラブルになりそうな相手に送る書面の代筆依頼され、無事解決したトラブルなりそうな相手からは相手へのご心配のお電話もいただきました。当事務所はお客様の心の琴線に触れるような業務を心掛けています。

もう一度言います。
当事務所がなぜこのようなサイトを立ち上げようと思った理由は、この人たちホントにお客様のために会社設立をしているのかな?と思われる格安安売株式会社設立士業という魑魅魍魎が世間を跋扈しているからなのです。

さて、恐怖体験を味わいたいなら次のページをご覧ください。